夏野菜の重ね煮(ベジレシピ)
夏野菜を使った営養メニュー/熱を冷ますメニュー
薬膳効果の他、ベジレシピ特有の「日頃の食べ過ぎ・飲みすぎの罪悪感を一掃してくれる」という効果があります。よく冷えたスパークリングワインや白ワインと一緒にどうぞ。
健康維持の根拠
薬膳で体の熱を冷ます「清熱類」に分類されるトマト・ズッキーニには潤いを補う効果もあると言われます。清熱類ではありませんが、同じく熱を冷ます効果があるとされる「茄子」を合わせました。
熱を冷ます効果を損なわないよう、「温・平・涼」のうち「平」を特性とするエリンギ・しめじで旨味を補完しています。
トマト=熱を冷ます清熱類
ズッキーニ=熱を冷ます清熱類
茄子=熱を冷ます効果
立法:清熱滋陰潤燥
参考:本造薬膳学院発行 食薬方剤学、国際中医薬膳管理士会発行 暮らしの薬膳手帖
※薬膳(中国医学)の考え方に基づく、食材の性質の紹介です。病気の診断・治療・予防を目的とするものではありません。

“夏野菜の重ね煮”のつくり方
材料を切って鍋で重ね煮にしたあと、調味料を混ぜたら完成

材料:4人分
- 1.トマト3個(500g)
- 2.茄子1本(100g)
- 3.ズッキーニ半分(100g)
- 4.しめじ1/3パック
- 5.エリンギ1本
- 6.オリーブオイル大さじ1
- 7.みりん大さじ1
- 8.塩8g
仕込み
- しめじ:石づきを取り除いてから、食べやすい大きさに切る。(1cm弱)
- エリンギ:さいの目切りにする。(しめじと大きさを揃える)
- 茄子・ズッキーニ:さいの目切りにする。(しめじ、エリンギと大きさを揃える)
- トマト:適当なさいの目切りにする。(煮崩れるので適当でよい)
重ね煮する
- 鍋にオリーブオイル、キノコ(エリンギ・しめじ)、トマト、ズッキーニ、茄子の順番で入れる。
- 蓋をして15分煮込む。鍋の熱伝導具合によって焦げ付く場合があるので、油の量・火加減・時間を調整すること。
- 写真が15分後の状態。全体的にシットリしていれば良い。
煮詰めて味付け
- 蓋を開け、ヘラなどを使い鍋底から混ぜ、野菜が全て水分に浸るようにしてから更に弱火で5~10分程度煮込む。
- みりん、塩を入れてからヘラなどを使い鍋底から混ぜ、味がなじむよう2分程度煮込む。
- 写真が仕上がりの状態。茄子とズッキーニが半透明になっていれば完成。
食べる
- 温かくても美味しいですが、暑い日に冷蔵庫から出して冷たいまま食べるのも好きです。