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豚スペアリブ・カレー【2時間煮込】

豚を使った営養メニュー/血津液を補うメニュー

骨付き肉をホロリと溶けるくらいにするには2時間は煮込む必要があり、その達成感は大きい。 しっかり焼いて・煮込んでスペアリブの味を堪能しましょう。 香味野菜・スパイス・トマト・バターと煮込んで芳香なカレーの誕生。

健康維持の根拠

出汁的な旨味:豚+椎茸の、動物性と植物性のコンボ。

味付の構成:5味のうち3味で「酸味(トマト)・甘味(豚肉/玉ねぎ/レーズン)・塩味(塩)」です。

バターのコクも美味しさのポイントです。

食材の構成は、中国医学で体液の総称「津液」を補う豚に、体に営養を運ぶ「血」を補う食材の人参・レーズン(葡萄)、カシューナッツを加えています。

付け合わせの、ゆで卵・ほうれん草にも、同様の効果があります。

カレー粉に含まれるターメリックは、薬膳では、血の巡りを助けるとされています。

立法:滋陰潤燥養血

参考:本造薬膳学院発行 食薬方剤学、国際中医薬膳管理士会発行 暮らしの薬膳手帖

※薬膳(中国医学)の考え方に基づく、食材の性質の紹介です。病気の診断・治療・予防を目的とするものではありません。

“豚スペアリブ・カレー”のつくり方

肉を焼いて、野菜・スパイスを炒めたら、トマト缶+バターを入れて煮込みます。煮込み時間は90分。一度冷ましてから食べると味が染みて美味しいです。

材料:8杯分

  1. 1.豚スペアリブ400g
  2. 2.オリーブ油大さじ2
  3. 3.玉ねぎ2個
  4. 4.人参1本
  5. 5.レーズン50g
  6. 6.干椎茸10g(水で戻す)
  7. 7.カシューナッツ50g
  8. 8.S&Bカレー粉大さじ2
  9. 9.トマト缶1缶
  10. 10.水1缶分
  11. 11.バター60g
  12. 12.ローリエ1枚
  13. 13.塩大さじ1

01:材料の仕込み

  • 干椎茸を戻す。
  • カシューナッツを細かく砕く。
  • みじん切りにする。レーズンと椎茸以外は粗目でOK!
  • 玉ねぎ
  • 人参
  • レーズン(細かめ)
  • 干椎茸(細かめ)

02:焼く@中火

  • 鍋を火にかけ、オリーブオイル・豚スペアリブを入れて両面に焼き目をつけたら取り出す。

03:炒める@弱火

  • 鍋に玉ねぎ・人参・レーズンを入れて茶色くなるまで炒める。3分蒸し焼きにしてから混ぜる、を2~3回やると早く進む。(写真左下)
  • 鍋にS&Bカレー粉を入れて更に2~3分炒める。(写真右下)
  • 椎茸を加えて、更に数分炒める。

04:煮込む@弱火

  • 鍋にトマト缶・トマト缶と同量の水・バター・ローリエ・塩を入れ蓋をして沸騰したら、弱火にして90分煮込む。10分おきに、鍋底からヘラなどでかき混ぜて焦げ付かないようにする。
  • 時間に余裕があれば一度冷まして、食べる前に加熱。
  • 味を確認し、塩で整えたら完成。

05:食べる

  • ご飯・ナン・パン・マッシュポテトと一緒に食べると美味しい。

健康維持の料理研究家 Asmacy