重ね煮型・茄子味噌
茄子を使った営養メニュー/熱を冷ますメニュー
このたび、油タップリの茄子味噌を卒業し、少量の油で調理する重ね煮型へ移行しました。
キノコを多く入れてうま味を出すのがポイントです。
健康維持の根拠
薬膳で血をコントロールする「理血・止血」に分類される茄子には、熱を冷ます効果もあるとされます。えのきには体液の総称「津液(潤い)」を補う効果があります。
茄子=熱を冷ます効果
えのき=潤いを補う滋陰類
立法:清熱潤肺補陰
参考:本造薬膳学院発行 食薬方剤学、国際中医薬膳管理士会発行 暮らしの薬膳手帖
※薬膳(中国医学)の考え方に基づく、食材の性質の紹介です。病気の診断・治療・予防を目的とするものではありません。

“重ね煮型・茄子味噌”のつくり方
材料を切って鍋で重ね煮にしたあと、調味料を混ぜたら完成!

材料:4人分
- 1.茄子3本(250g)
- 2.えのき1/3パック
- 3.しめじ1/3パック
- 4.エリンギ1本
- 5.オリーブオイル大さじ1
- 6.砂糖大さじ1
- 7.みりん大さじ1
- 8.しょうゆ大さじ1
- 9.味噌大さじ1
- 10.ごま油大さじ1/2
仕込み
- えのき:石づきを取り除いてから、5mm程度に切る。
- しめじ:石づきを取り除いてから、食べやすい大きさに切る。(1cm弱)
- エリンギ:さいの目切りにする。(しめじと大きさを揃える)
- 茄子:さいの目切りにする。(しめじ、エリンギと大きさを揃える)
重ね煮
- 鍋にオリーブオイル・キノコ・茄子の順に入れて蓋をし、弱火で10分火を通す。鍋の熱伝導具合によって焦げ付く場合があるので、油の量・火加減・時間を調整すること。
- 仕上がりのイメージは以下の写真。キノコが香ばしくなり、茄子がシットリしていれば成功。
調味料を3回に分けて入れ味付け
- ヘラなどを使い鍋底から混ぜた後、砂糖・みりんを入れて混ぜる。
- しょうゆ・味噌を入れて、再び混ぜる。
- ごま油を入れて、混ぜる。
食べる
- 温かくても美味しいですが、暑い日に冷蔵庫から出して冷たいまま食べるのも好きです。